ハンコン、コックピットに設置する、振動ユニット用のローパスフィルターを作製しました。
作製と言っても既製品がないので基板製品をボックスに入れて使いやすくしただけですけどー。
ローパスフィルターはこれ。
NFJ 22Hz-240Hz 可変ローパスフィルター完成基板
ウーファー用のプリアンプです。
ボリュームコントロール、カット周波数可変。なんと言っても安い!
振動ユニットは最初から4個置くつもりですけど、
PS4 GTSportからの出力は音声の左右2chのみ。
2個買って一つのボックスに収める事にしました。
ほかのパーツは秋月電子で買って〜。
こんなイメージで収める感じで〜。
完成!
電源は将来の1DINオーディオ用のAC100V/DC15Vのアダプタから供給することにします。
接続テストしてみて、周波数変えれるしボリュームも調整できるしいい感じです!
このテストでコックピット自体で気になったのが左右の振動ユニットで片方だけ鳴らした時にでも、どっちのユニットが振動してるのか分からなかったこと。
コックピットのフレームが強靭すぎても左右の振動の差が分からなくなってしまうのです!
先々のフレーム自作の時には考慮しとかないとですね。
さて次は電源まわりの事を考えます。